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2009.08.18  |  SandalWood 日々のできごと
種子島ホテルサンダルウッド

番頭日記を楽しみにしてくださっている皆様スミマセン。
デジカメの充電器を紛失したため、番頭曰く「画像がなければ書けない!」
そうで、でももう大丈夫、昨日ベスト電器で購入しましたチョキ
今日はオーナーこと私の自己紹介です。
私は○年前、短気な父と働き者の母のもと三女として種子島で産まれました。
父と母は当時小さな食堂を営んでおりました。
中学まで島で健やかに育ち鹿児島の女子高で寮生活をし
東京の短大で英語を学び、15年間東京人のふりをし
3年間を神戸ですごし1年半前に島に帰ってきました。
島に帰ってからは両親の経営する旅館と食堂をしながら
今のホテルを計画し建てました。
私にとってホテルを営むことはとても自然なことでしたが
やはり一人でやってみると肉体的、精神的にも大変でお客様に満足していただける
サービスを提供したいと思ってはいますが、なかなか至らない
ことだらけで反省することの多い昨今です。
ただ良いスタッフ達のお陰で私の至らないところをフォローして
もらえているのが幸いだと、日々感謝しています。
そして何よりお客様からの「ここに泊まって良かった」との
お言葉が励みになり、力になっています。
これからも、癒しの空間としてお客様に満足して頂けて
「疲れたからまたサンダルウッド行こうかなぁ」と思って頂ける
ホテルを作っていきたいと思っています。
SUE